古きを温ね
新しきを知る
温故知新が私たちのテーマです。
最先端の研究と技術でキムチを科学し、
保存料を使用しない「良質な菌」で腸内環境を整え、
健康と美容そしてこだわりの美味しさで
皆様の日々の幸せに貢献します。
view more


古きを温ね
新しきを知る


温故知新が私たちのテーマです。
最先端の研究と技術でキムチを科学し、
保存料を使用しない「良質な菌」で腸内環境を整え、
健康と美容そしてこだわりの美味しさで
皆様の日々の幸せに貢献します。
八恵堂のコンセプト
キムチを科学する
【温故(古い物事をおさらい)】
一説には4000年の歴史があるとされ、冬季用の保存食だったキムチ。中国最古の詩集『詩経(紀元前8~11世紀成立)』には「中田有庐,疆埸有瓜。是剥是菹,献之皇祖(田んぼの畦に瓜がある。コレ(瓜)を菹(チョ)に漬けて、供え物としよう)」という一節があります。
のちの後漢末期の辞書『釈名』では、この“菹”が「野菜を塩漬けにした乳酸発酵食品」と説明されています。
その後“菹”は、“祖(胡瓜の塩漬け)”と呼ばれるようになり、紀元前3~2世紀ごろに、戦火を逃れた人々が現在の朝鮮半島にキムチの先祖となる“祖”を伝えたとされています。
その後、しばらくの間は塩(塩辛などの塩漬けした魚介類)や醤油での漬物が主流でした。高麗王朝(918年~1392年)時代の『東国利相国集(1241年編纂)』には、キムチを意味する“沈菜(チムチェ)※塩漬けした野菜に、ニンニク・ショウガを入れて作った”が登場し、『高麗史(1451年完成)』には、祭祀のお供えものとしての“キムチ”が登場しています。そして、西暦1592年~1598年「朝鮮出兵(文禄・慶長の役)」の折に、豊臣秀吉が武士の足が冷えて戦略に支障が出ないように靴の中に突っ込んで持ち込んだ唐辛子が、朝鮮半島の庶民の間に広がりました。
1766年発行の『増補山林経済』に、唐辛子を使ったキムチやコチジャンが初めて文献に登場しています。
【知新(新しいことを実行する)】
キムチの歴史を知ったうえで、私達八恵堂は、最新の科学技術や知略を用いて、この時代に合った、市場に必要とされ、求められるキムチを提供します。

こだわりの素材をぎゅっと
八恵堂キムチの8つの“恵み”
わたしたちは最先端の研究と技術でキムチを科学し、
保存料を使用しない「良質な菌」で丁寧につくったキムチを
日本の食卓へお届けしています。




キムチを
楽しむ暮らし

日本の畑で採れた白菜100%を使用。
保存料・着色料・香料・増粘剤・酸化防止剤は使ってません。
菌が活性している本物のキムチです。
キムチ菌活で健やかな暮らしを。
わたしたちは安心安全なキムチを日本全国の食卓へお届けします。